「書類の限界」

プロトタイプが生産性を高める

参考:小さなチーム、大きな仕事

設計書やレポート、書類といった

抽象物の問題は

合意したという幻想を生み出すことだ

何百人もの人が

同じ言葉を読むことができるが

頭の中では何百もの異なったものを

想像している

だから

書類ではなく

小さなプロトタイプが必要だ

早い段階で

「形にしてみる」

共通イメージを持つのに

これ以上の方法はない

これこそ僕たち誰もが進むべき道だ

実際に形あるものを作り始めるのだ

END