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公開
作成日:2021/11/5
更新日:2022/3/4

なりすましメールを防ぐSPFについて解説

・SPFは「Sender Policy Framework」の略で、メールの送信元が正当であるか確認するための仕組み。

・送信側は、自己のDNSサーバにSPFレコードという信頼できるIPアドレス(メールサーバ)を登録しておく。

・受信側は、送信元IPアドレス(メールサーバ)がDNSサーバのSPFレコードに存在するかを確認する。存在すればOK、そうでなければなりすましと判断できる。=受信拒否できる。

SPFが登場した背景


・メール送信において、メールの送信元は任意に書き換えることが可能=なりすまし。

・なりすましを見破れなければ、フィッシング詐欺などさまざまな被害に遭うことが考えられる

・近年、このなりすましメール・迷惑メールが増加している。

参考


https://it-trend.jp/mail_security/article/56-0007#chapter-2


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