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公開
作成日:2021/11/8
更新日:2021/11/19

【GhostScript】導入とライセンスについて解説

・GhostScriptを使うと、コマンドラインでプリンタ制御及び画像やPDFで出力することが可能。

・PDFの印刷については、AcrobatReaderでも同様の要件は実現できるが、遅い&GUIが表示されるという課題がある。

GhostScriptの使い方


・GhostScriptをダウンロードし、インストールする。
・AGPLライセンス(無料)と商用ライセンスがあるが、GhostScriptはAGPLライセンスで利用可能。
https://ghostscript.com/releases/gsdnld.html

・インストールできていることを確認する。(コマンドを実行)

"C:\Program Files\gs\gsバージョンごと異なる\bin\gswin64c.exe" -h


・PDFファイルをデフォルト設定で印刷する。プリンタ名と印刷対象のファイルパスを指定する必要がある。
・PDFに印刷する場合はプリンタ名に「Microsoft Print to PDF」が使える。

"C:\Program Files\gs\gs9.55.0\bin\gswin64c.exe" -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=mswinpr2 -sPAPERSIZE=a4 -sOutputFile="%printer%プリンタ名" "印刷するファイルパス"


・以上

公式マニュアル


・コマンドラインの引数マニュアル。プリンタの各種制御が可能。
https://ghostscript.com/doc/current/Use.htm

・原文は英語だが、日本語変換して読み進められる。
https://ghostscript.com/doc/current/Readme.htm


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