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公開
作成日:2021/11/14
更新日:2021/11/14

【HTML】ブラウザキャッシュを無効化する方法

・HTML5では、metaタグのhttp-equiv属性を使ったキャッシュコントロールができなくなった。

確実な方法


URL(リクエストするファイルパス)の末尾にクエリストリングをつけ、それを更新してやる方法が使える。
「~URL~/test.js?ver=3」といったように、URLが変わるようにしてやれば、verを変えるごとに新しいファイルを取り直す。
この方法を一般的に「Cache Busting:と呼ぶ。

その他の方法(うまくいかなかった・・・)


・HTTPレスポンスヘッダにキャッシュが無効であることを設定する方法もある。
 例えば、PHPであればページに「header('Cache-Control: no-store');」を追加すればキャッシュが無効になる。

確認方法


・確認はchromeの開発者ツールを使い、Network機能で取得したファイルの一覧から、確認したいファイルのレスポンス内容を確認すると良い。
 HTTPレスポンスコードが200であっても、キャッシュを使っていることがあるので要注意。
https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

参考


https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Caching

https://zenn.dev/mindwood/articles/ba4594c53a93b0


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