・しかし、「XPSビューア」はWindows初期設定のままでは使え無い・・・。
・Cortana等の検索窓に「オプション機能の管理」と入力すると、オプション機能を追加することのできるアプリが表示される。
・これを使い、機能の追加から「XPS ビューア」を追加する必要がある。
・これでOXPSファイルを閲覧できるようになる。
XPSのメリット
・指定したサイズ通りの仮想用紙で印刷できるのが良い点である。
・これは、ユーザー定義用紙の印刷テストを行う時に活用できる。
・「Print to PDF」では、標準では印刷用紙サイズがA4等一般的なサイズに準拠してしまうため、ユーザー定義用紙を使った印刷テストに利用できない。
XPSファイルの用紙サイズを確認する方法
・XPS ファイルを開く。
・[ファイル] - [印刷] をクリックする。
・Microsoft XPS Document Writer を選択して、[詳細設定] をクリックする。
・右下の [詳細設定] をクリックする。ここで用紙のサイズの確認ができる。
参考
https://windows-podcast.com/sundayprogrammer/archives/2094
https://www.itlab51.com/?p=4010