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公開
作成日:2022/2/16
更新日:2022/3/10

GoogleSEO:検索結果での見え方をコントロールする

・Google検索の結果に表示される内容をコントロールする方法を紹介する。

公式ドキュメント


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/overview

【重要】検索結果で表示できるものについて総合的に解説


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/search-result-features

【重要】title


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/title-link
・サイト名はハイフンやパイプで区切れ!!という明示がある。
・サイトのそれぞれのページの title要素にこのテキストを表示すると、同じクエリに対して検索結果に同じサイトのページが複数表示された場合に、重複しているように見えます。この場合は次の例のように、各 title要素の冒頭か末尾にサイト名だけを入れ、ハイフン、コロン、パイプなどでテキストの残りの部分と区切ってみてください。

【重要】スニペット


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/snippet
・二つの方法でGoogleにスニペットコンテンツを提案できる。
 ①メタディスクリプション
  ・文章にする必要はないし、カンマ区切りでも良いよ。という例があり。
  ・価格やメーカーといった情報も入れた方が良いよ。ページを説明する独自性あるものが良いよ。と明示あり。
 ②リッチリザルト(構造化データ)
  ・後述する

強調スニペット


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/featured-snippets
・ユーザーの検索リクエストに対して、ページの内容が強調スニペットにふさわしいと Google のシステムが判断すれば、上位に表示されます。
・ユーザーが強調スニペットをクリックすると、強調スニペットに表示されているページのセクションに直接移動します。スニペットに表示されている位置まで自動的にページがスクロールします。サイト側でアノテーションを追加する必要はありません。

日付を表示する


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/publication-dates
・pタグ等で次のような表記をすると自動検知される「2019 年 2 月 4 日投稿」「2019 年 2 月 4 日公開」「最終更新日: 2018 年 2 月 14 日」
・構造化データで日付を指定することも可能。

検索結果にファビコンを表示する


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/favicon-in-search
・linkタグでファビコンのパスを指定する。

翻訳された結果を表示する


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/translated-results
・翻訳された結果からアクセスした場合、それ以降その言語で表示される。
・標準で有効な機能であり、メタタグで拒否することが可能。

【重要】サイトリンク


https://developers.google.com/search/docs/advanced/appearance/sitelinks
・「サイトリンクとは、ウェブの検索結果で 1 つにまとめられた、同じドメインのリンクです。Google では、サイトのリンク構造を解析して、情報を迅速に見つけるために役立つショートカットを検出します。」
・「サイトリンクは、ユーザーの役に立つと Google が判断した場合のみ、検索結果に表示されます。サイトの構造が原因で Google のアルゴリズムが適切なサイトリンクを見つけることができない場合や、サイトリンクとユーザーのクエリとに関連性がないと思われる場合、サイトリンクは表示されません。」
・「現時点では、サイトリンクは自動化されています。Google ではサイトリンクのアルゴリズムを改善できるよう常に努力しており、将来は、サイト所有者による入力を取り入れる可能性もあります。一方、サイトリンクの品質を向上させるために参考にできるおすすめの方法もいくつかあります。」
 ・「ユーザーがページ間を移動しやすいように、論理的な構造でサイトを構築してください。また、重要なページに対して、関連する他のページからリンクしていることを確認してください。」


構造化データ


サンプル


https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/search-gallery

・Eコマ―ス:よくある質問
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/faqpage

・Eコマース:商品情報 ①
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/product
 ・「商品ページにマークアップを追加すると、Google 画像検索など、Google 検索のリッチリザルトで詳細な商品情報を表示できるようになります。ユーザーは、価格、在庫状況、レビューの評価を検索結果で直接確認できます。」

 ・「Google 検索では、検索結果にウェブサイトが表示されると、そのサイトを対象とした検索ボックスが自動的に表示されます。特にそのための作業は必要ありません。この検索ボックスは、Google 検索を利用しています。ただし、WebSite 構造化データを追加して明示的に情報を提供することにより、Google がサイトをより正確に把握できるようになります。」

・Eコマース:クチコミ抜粋 ②
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/review-snippet

・共通:Article
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/article
 ・非 AMP ページに Article 構造化データを含めると、Google がウェブページの詳細を理解し、Article リッチリザルトで記事の見出しテキスト、画像、および公開日を適切に表示できるようになります。

・共通:サイト内検索
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/sitelinks-searchbox
 ・「Google 検索では、検索結果にウェブサイトが表示されると、そのサイトを対象とした検索ボックスが自動的に表示されます。特にそのための作業は必要ありません。この検索ボックスは、Google 検索を利用しています。ただし、WebSite 構造化データを追加して明示的に情報を提供することにより、Google がサイトをより正確に把握できるようになります。」

・共通:ロゴ表示
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/logo


・フード/ドリンク:カルーセル ③
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/carousel

・フード/ドリンク:レシピ ③
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/recipe

・フード/ドリンク:動画表示
https://developers.google.com/search/docs/advanced/structured-data/video

リッチリザルトテスト


https://search.google.com/test/rich-results

JSON-LDでの実装方法チュートリアル


https://codelabs.developers.google.com/codelabs/structured-data/index.html#0



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