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公開
作成日:2022/5/17
更新日:2022/5/17

PowerAutomateDesktopでExcel操作を行う

・Excel操作に特化した操作ブロックがある。それを使えばOK。
・その他のブロックでExcel起動して、クリックとかするのはオススメしない。

・よく使うブロックは、以下のもの。
 「Excelの起動」
 「Excelワークシートから読み取り」
 「Excelワークシートからセルをコピー」
 「Excelワークシート内のセルを選択」
 「Excelワークシートにセルを貼り付け」
 「Excelワークシートに列を挿入」
 「Excelワークシートに書き込み」
 「Excelワークシートから最初の空の列や行を取得」
 「Excelを閉じる」

使い方


・基本的な考え方を記載する。

・まず、セルをいじるか範囲をいじるかを選択する。
 ・この時、Excelの範囲は行(数字)列(アルファベット)で指定できることを知っておく必要がある。
 ・例えば、A1~J5がどういう範囲を指すかイメージできる必要がある。(Excelの前提知識)

・次に、コンピュータが認識して操作するための方法を理解する必要がある。
 例えば、この行まで選択したい。といった時に、その行が5や8と可変行である場合は、次の空白行を見つけるといった手段を使ってその可変行に対応する必要がある。

・また、Excel操作をすべてRPAで行うのではなく、事前に数式を組んでおくとか、エクセルの標準便利機能を使うとか、そういうことも考慮する必要がる。
 なので、けっこうExcelの前提知識や関数を知っておく必要がある。Excel力はここでも必要になる。

Excel力の例
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12178012487
https://dekiru.net/article/16434/

参考


https://blog-tips.sekenkodqx.jp/2021/04/07/power-automate-desktop-action-copy-cells-excel/


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