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公開
作成日:2021/10/12
更新日:2022/3/4

【ナラティブ】共創型マーケティング

ナラティブなマーケティングとは


・企業主導のアプローチが従来型のマーケティング
・ナラティブなアプローチは、各ユーザーと共創するマーケティング

・重要なのは、共感され、共創される。ということ。

ナラティブの必要性


・デジタル時代になり、押し売りされるのを嫌い、共につくることを好むようになった。
 つまり、一方通行より、双方向が好まれてる。(追いかけまわす広告や、一方的なpush配信を拒む傾向は強まっている)

・それを実現するのがナラティブなマーケティング。
 上から目線のマーケティングを続けていては、イメージが悪くなってしまうことさえある。

ナラティブか判断する指標


1.そこに「物語」はあるか?
 ナラティブの大前提は「物語性」である。人々を魅了し、記憶させ、関与させるパワーはあるか?

2.それは「共創」されているか?
 ナラティブでは、共創されていなければならない。物語の主役が企業やブランドではなく、複数のユーザー・集団となっているか?

3.それは「構造」として機能しているか?
 建築物をつくっていくように、一貫性をもった広告やPR、企業活動が営まれ、現在進行形で続く構造になっているか?

ナラティブな企業例


・パタゴニア
 「地球はみんなの故郷だから守ろう」というメッセージを掲げ、すべての活動の起点にしている。

・アップル
 「Think Different」(まるで違う考え方をする)キャンペーン。この取り組みの中では、著名人のストーリーを語る一方で、アップルという企業を語ることはしなかった。主役は顧客であることを促した。

参考


https://webtan.impress.co.jp/e/2021/07/15/40875

https://www.dhbr.net/articles/-/7810


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