・これにより、非同期処理の終了時にコールバック関数を実行することができる。
・コールバックは関数に他の関数を渡して実行すること。
・言葉ではわかりにくいが、動かしてみればすぐに理解できる。
使い方
・自分でPromiseオブジェクトを生成し、利用する例。
var sample = new Promise(function(resolve, reject) {
setTimeout(function() {
resolve();
console.log("非同期処理終了")
}, 1000);
});
sample.then(function(value) {
console.log("Promiseでコールバック関数を実行しました");
});
console.log("こちらは同期処理");
・Promiseで利用することを想定されている関数を実行する例。
・バッテリーの残業を表示。
// 取得を開始する
var promise = navigator.getBattery();
// 結果を受け取る
promise.then(function (battery_manager){
console.log(battery_manager.level)
});
参考
https://techplay.jp/column/581
https://hakuhin.jp/js/battery_status.html
・Promiseを使い倒す(すべてのコールバック処理はPromiseにできる)
https://ics.media/entry/211203/